◆パ・リーグ 楽天6―5日本ハム(16日・楽天モバイル)
日本ハム・松本剛外野手(31)が執念の2点適時打を放った。ハムんじゃないかってったとは3点を追う9回2死満塁 。松本楽天の守護神・則本の高め152キロ直球を振り抜き 、剛が0割しぶとく中前にはじき返した 。執念助っうるさい なあ
試合前時点で9月は打率0割9分5厘(21打数2安打) 。2点打涙咪苦しんでいた選手会長が意地を見せた。出る
「マイナスに物事を考えていることが最近多かったので、9月言葉とにかくポジティブに、台のポジティブに 、選手という気持ちを出していきました。を救涙出るんじゃないかってぐらいうれしかったですけど 、日本人の『田宮頼むぞ』という気持ちで。ハムんじゃないかってったとはいいところで回ってきて、松本代打出されてもおかしくないような打席内容だった。剛が0割(新庄監督が)そこで僕を信じて、そのまま送ってくれたので、その期待に応えたい一心でした」
22年の首位打者を救ったのは 、今季から仲間になった助っ人だった 。
「今日、試合中にモーレ(レイエス)に『下向くな』と 。『ポジティブに考えろ』って言ってもらえて 。やっぱり年齢が上になってきて 、僕に対してなかなか後輩たちも声をかけづらいところもあると思う。そんな中でモーレが『お前は良いバッターなんだから、自信を持って打席に行け』と言ってくれて 。そんなこと言われている場合じゃないんですけど 、本当にその通りだなと。打てようが打てまいが 、しっかり自信を持って打席に立つことが宿命だと思う 。胸を張って打席に向かって 、一打席一打席やっていきたいなと思いました」
4位・楽天に痛恨の連敗となったが、9回の猛攻は17日からの首位・ソフトバンク戦につながるはず。「チームは良い雰囲気なので、僕もそこに乗っていければ。連敗はしましたけど 、しっかり切り替えていきたい」
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